リフォームの流れとは?問い合わせから工事完了までを大公開!!

リフォーム

リフォームを考えてはいるけどどうすれば良いのか…初めてのリフォームは不安がいっぱいですよね。
でも大丈夫!流れが分かれば怖いことはありません。まずはこの記事を読んでリフォームの流れを理解し、理想の住まいをゲットしましょう!

問い合わせ

リフォームを決意したら、まずは問い合わせです。
知っているリフォーム会社に直接問い合わせればOKです。水回り(キッチン・トイレ・浴室・洗面化粧台等)のリフォームを検討されている方で知っているリフォーム会社などがない場合、ショールームへ商品を見に行き、そこで紹介してもらう方法もあります。
現在はメールでの問い合わせが可能な会社も増えているので気軽に相談してみましょう。
相見積もりを考える場合には、相談する会社を何社か決めておきましょう。
↓相見積もりについてはこちらもご確認ください↓
相見積もりって必要?リフォームにおける重要性を徹底まとめ!!

現地調査

問い合わせた先の担当者から現地調査についてのアポが入ります。日程調整を行ない、現地調査の日時を決めます。
現地調査ではリフォームについての要望を伝え、担当者はリフォーム箇所の採寸や写真撮影を行ないます。リフォーム箇所を確認するので、見られたくないものは予め隠しておきましょう!
リフォーム箇所が外回り(外壁塗装や屋根、外構等)の場合には室内に入ることはありませんが、給湯器の交換やその他室内との兼ね合いの関係で室内も確認する必要がある場合もあるので、念の為頭に入れておきましょう。
予算などがあれば現地調査の時点で伝えておくと、担当者は提案しやすくなります。

見積提案

現地調査後、担当者は提案プランと見積もりを作成します。
見積書はメールや郵送でもらうことも可能ですが、詳しく話を聞く為にも再度日程を調整して会うことをおすすめします。
相見積もりを取っている場合にはこの提案を元にリフォーム会社を選定します。

契約

提示された提案に納得したら、契約へと進みます。
工期や支払い方法など全てを確認し、必ず納得してから契約書へのサインを行ないましょう。
契約が済むと担当者は商品の発注や職人の手配など段取り(スケジュール)を組み始めます。工期について都合が悪い日程がある場合には予め相談しておくとスムーズです。
契約内容によっては契約金が必要な場合もありますので、確認しておきましょう。

打ち合わせ

工事内容によっては契約後に打ち合わせが必要となります。外壁塗装の場合は色の打ち合わせ、クロスの貼り替えなどはなんのクロスにするか、音が出る工事や長期間職人が出入りする場合などご近隣にご迷惑がかある場合には近隣挨拶の打ち合わせを行ないます。
その他にも契約後に商品を発注する前に職人による採寸が必要な場合もあります。
工事をスムーズに進める為に大切な打ち合わせとなりますので、しっかりと相談をしていきましょう。

工事

工事期間中は、職人や担当者が出入りします。
室内の工事はトラブルを避ける為にも在宅できるように調整が必要です。稀に鍵を担当者に預けたり、キーボックスを使用して不在中に工事をお任せする方もいらっしゃいます。信頼関係を築くことも大切です。
外回りの工事の場合にはご不在でも進めることができますが、在宅が必要な工程もある場合があります。
必ず工事のスケジュールを確認して、必要なときには在宅できるようにしておきましょう。
天気や工事の進み具合によってはスケジュールがずれる場合もありますので、担当者からの連絡は必ず確認しましょう。

工事完了

無事に工事が終わり、仕上がりに納得したらお支払いです。
打ち合わせした支払い方法で速やかに対応しましょう。
会社によって又は契約金額によって支払回数や支払い方法が異なるので、契約時に確認した通りに進めましょう。

リフォームの流れまとめ

最初の問い合わせは緊張するかもしれませんが、現地調査で一度担当者とお会いすれば担当者の人柄も確認できます。どうしても合わないと感じた場合には他社を検討することもおすすめです。
リフォーム会社もより良いお住いになるよう動いてくれるはずですので、要望や疑問は素直にぶつけていきましょう!ただし無理な要望には応えることができないので、予めご了承ください!

最後までお読みいただきありがとうございました。他の記事も是非ご覧ください☆

この記事を書いた人
りふぉはぴ

リフォームアドバイザーとして働く3児の母です。
大きなお買い物であるリフォームを成功させる為、ご活用いただけたら嬉しいです!
母としての日常もUPします!

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